元日本代表MFであざみ野FC理事水沼貴史さんの発案でスタートしたガチアーズカップは23回目を迎えました。大会名にはゴールデンエイジに乾杯との想いが込められています。第1回大会には横浜F・マリノスMFで2022年J1ベストイレブンに選ばれたOB水沼宏太も参加していました。
まだまだコロナ禍が続きますが今回は3年ぶりに2日間に亘る大会として、札幌ブロックトレセン他遠方からも参加いただき、スケジュールを通常の形に戻して開催しました。
各クラブU-11による熱戦が繰り広げられましたが、頂点に立ったのは川崎フロンターレ。大会得点王を擁する他、トップチームさながらのコレクティブなプレッシングも際立っていました。
あざみ野FCは初日1勝1分1敗で2日目中位リーグに進み12チーム中7位。年明けの市長杯〜来年度の神奈川県トップリーグに向けて先ずは守備面の強化を図ります。
表彰式では1年後に鹿児島、10年後に隣の日産スタジアム、12年後にはW杯の舞台でプレー出来るように皆で切磋琢磨しようと誓いました。
参加各クラブの皆さま、協賛各社の皆さま、会場の皆さま、大会運営関係者の皆さま、ありがとうございました。
∞ G.A. Cheers!
〈参加クラブ〉
札幌ブロックトレセン
鹿島アントラーズ
鹿島アントラーズつくば
ヴァンフォーレ甲府
浦和レッズ
レジスタFC
新座片山フォルテシモ少年団
横河武蔵野FC
東京ヴェルディ
川崎フロンターレ
横浜F・マリノス
あざみ野FC









