U-9大会は初の参加となったアントラーズカップは連休中に三つの大会が重なり、ぎりぎりの人数で臨みました。

3年生とはいえ、独自のスタイルを持つ好チームが多数集まり、刺激の多い二日間となりました。

結果は頂点にあと一歩及ばず、“サンタクロースから選手全員にスパイク”は届きませんでした...（笑）。

ところで、鹿島の道路は3月の大震災の影響で未だ所々が浮いていました。また、グランド脇のトイレがあったコンクリートの土台が　まるで巨大ティラミスが置いてあるように数10cm浮いていました。信じられない光景でした。グランドも歪み、今回のメイングランドの　人工芝も張り替えたそうです。

このような困難の多かった年でも、いつもの温かい運営で各年代のトーナメントを開催してくださる鹿島アントラーズの皆様には感謝の気持ちで一杯です。

ありがとうございました。

来年も沢山の交流を通じて、選手達がフットボール以外でも成長できますように！

12月24日・25日の2日間、快晴のしんよこフットボールパークに全12チームの強豪が集結し、熱戦が繰り広げられました。わがあざみ野FC5年生は、初日の予選ブロックを1勝1分1敗で2位通過を果たし、2日目の順位決定2位パートリーグでは、残念ながら2敗を喫し、総合6位に終わりました。
優勝は鹿島アントラーズジュニア。決勝リーグでアントラーズ対決となったアントラーズつくばに引き分けた以外はすべてきっちりと勝ち、堂々の優勝です。おめでとうございます！
どの試合もいい内容の試合ばかりで、わずか2日間ではありますが、参加した選手たち自身が大いに刺激を受け、多くのことを学び、貴重な経験を積んだことと思います。
ガチアーズ提唱者の水沼貴史さんによる表彰式で、水沼さんから子供たちへ「将来、ここに集まった選手の中から、そこ（隣接の日産スタジアムを指差し）で行われるクラブワールドカップに出場する選手が生まれることを期待しています！」との結びの言葉をいただきました。まさに「∞G.A.Cheers」、無限の可能性を秘めたゴールデンエイジの子供たち全員にとって大きな励みになったことと思います。
参加いただいたすべての素晴らしいチーム、選手、コーチ、レフェリー、保護者の皆様、関係各位のご支援ご協力により、本当にいい大会となりました。皆様に心から感謝と敬意を表します。来年、全日で会いましょう！（ashi）

優勝　　鹿島アントラーズジュニア
準優勝　新座片山FC
3位　　鹿島アントラーズつくばジュニア
4位　　横浜F・マリノスプライマリー
5位　　東京ヴェルディジュニア
6位　　あざみ野FC
7位　　横河武蔵野FCジュニア
8位　　ベガルタ仙台ジュニア
9位　　大宮アルディージャジュニア
10位　 札幌トレセン
11位　 福井県トレセン
12位　 リベロ津軽SC

12月23日、24日、FC六会湘南台招待杯に参戦しました。
県内強豪が会したこの招待杯は来春の県大会前哨戦を意識できる試合でした。
5年生キーパー優（ユウ）のファインプレーで全試合無失点で決勝戦に進みましたがPK2-4で惜敗、準優勝の戦績を収めました。

<試合結果>
優勝　　FC六会湘南台
準優勝 あざみ野FC
3位　　 横浜港北SC
4位　　 厚木YMCA
--------------------
　　　 　 寒川少年SC
　　　　　さぎぬまSC
　　　　　SCH.FC
　　　　　林間SC