青葉区大会優勝!(神奈川県大会、青葉区大会を終えて)2010.02.14
あざみ野FC4年生の2010年最初の神奈川県大会と冬季青葉区大会が終わりました。
結果は、神奈川県大会がベスト8まで勝ち上がったものの、準々決勝で横浜マリノスプライマリーに終了間際のコーナーキックで1点を決められ負けました。
一方冬季青葉区大会は、準決勝のHIP戦を1-1、PK(4-2)で勝利すると、決勝の因縁対決となった田奈戦では2-0の快勝で、春の横浜市大会の準々決勝、秋の横浜市大会の決勝で共に惜敗した宿敵を見事倒しました。
この青葉区大会の優勝は、現4年生全員と3年生の県大会メンバー及びそのご保護者方々の努力のたまものだと思います。
この2年間現4年生を3年生の時から指導させていただき、大会ではいろいろな悔しい思いをしてきました。
今回の優勝は、春の横浜市大会のベスト8での田奈戦の敗戦、秋の横浜市大会の決勝での田奈戦に敗戦、マリノスカップでのマリノス追浜戦での敗戦、そして県大会のベスト8での横浜マリノスプライマリー戦の敗戦を始めとする数々の悔しい思いと、その悔しさを跳ね除け学び続けてきた練習のたまものだと思います。
また、今回の優勝は、準決勝のHIP戦で0-1から終了の少し前に1点を取り返しPKに持ち込んだ左サイドからのセンタリングとシュート、さらに決勝の田奈戦での2点目のバックから相手の頭越えのスルーパスとシュートという芸術的な得点で勝ち得たもので、これらはこれまでの外から中、そして相手の裏を狙うスルーパスという練習の成果が全てこめられている気がしました。
さらに、この優勝は、青葉区大会のメンバー以外の子供達との練習の成果であり、何より神奈川県大会、青葉区大会前の子供達のコンディションを整え、神経を使う日々の中であざみ野のサッカーにご理解いただいた3、4年生の保護者方々の支えがあったからだとも思います。
秋の横浜市大会で田奈に負けて依頼、ディフェス重視の布陣として4バックを組み、県大会、そしてこの青葉区大会に臨んできました。今回の神奈川県大会でのベスト8、青葉区大会の優勝はまさにディフェンスの勝利とも言えると思います。特に神奈川県大会のマリノス戦では、終了間際の相手のコーナーキックまで完璧に相手の攻撃を抑え、こちらのコーナーキックの数が圧倒的に上回るなど攻め勝っており、PKに持ち込めたら勝てていたのではないかと思います。試合後横浜FCのジュニアコーチからもお褒めの言葉を戴いたくらいでした。
青葉区大会の優勝で4年生の公式戦も一区切りですが、今後も堅いディフェンスからパスを組み立て、ボールを中から外、外から中へと繋ぎながらの得点を取る戦術をさらに研き、残る全ての大会で優勝を目指したいと思います。
今子供たちは、まさにゴールデンエイジを迎えています。サッカーの素質、そして人間としての礼儀や勝負にこだわる資質が形成される真っ只中にいます。私達監督、コーチは、あざみ野のサッカーを通じて、子供たちの将来の人間形成に少しでも役に立ちたいと思い指導に携わらせて戴いています。
今後ともよろしくお願いします。
LL四年生コーチ 小野雅弘
結果は、神奈川県大会がベスト8まで勝ち上がったものの、準々決勝で横浜マリノスプライマリーに終了間際のコーナーキックで1点を決められ負けました。
一方冬季青葉区大会は、準決勝のHIP戦を1-1、PK(4-2)で勝利すると、決勝の因縁対決となった田奈戦では2-0の快勝で、春の横浜市大会の準々決勝、秋の横浜市大会の決勝で共に惜敗した宿敵を見事倒しました。
この青葉区大会の優勝は、現4年生全員と3年生の県大会メンバー及びそのご保護者方々の努力のたまものだと思います。
この2年間現4年生を3年生の時から指導させていただき、大会ではいろいろな悔しい思いをしてきました。
今回の優勝は、春の横浜市大会のベスト8での田奈戦の敗戦、秋の横浜市大会の決勝での田奈戦に敗戦、マリノスカップでのマリノス追浜戦での敗戦、そして県大会のベスト8での横浜マリノスプライマリー戦の敗戦を始めとする数々の悔しい思いと、その悔しさを跳ね除け学び続けてきた練習のたまものだと思います。
また、今回の優勝は、準決勝のHIP戦で0-1から終了の少し前に1点を取り返しPKに持ち込んだ左サイドからのセンタリングとシュート、さらに決勝の田奈戦での2点目のバックから相手の頭越えのスルーパスとシュートという芸術的な得点で勝ち得たもので、これらはこれまでの外から中、そして相手の裏を狙うスルーパスという練習の成果が全てこめられている気がしました。
さらに、この優勝は、青葉区大会のメンバー以外の子供達との練習の成果であり、何より神奈川県大会、青葉区大会前の子供達のコンディションを整え、神経を使う日々の中であざみ野のサッカーにご理解いただいた3、4年生の保護者方々の支えがあったからだとも思います。
秋の横浜市大会で田奈に負けて依頼、ディフェス重視の布陣として4バックを組み、県大会、そしてこの青葉区大会に臨んできました。今回の神奈川県大会でのベスト8、青葉区大会の優勝はまさにディフェンスの勝利とも言えると思います。特に神奈川県大会のマリノス戦では、終了間際の相手のコーナーキックまで完璧に相手の攻撃を抑え、こちらのコーナーキックの数が圧倒的に上回るなど攻め勝っており、PKに持ち込めたら勝てていたのではないかと思います。試合後横浜FCのジュニアコーチからもお褒めの言葉を戴いたくらいでした。
青葉区大会の優勝で4年生の公式戦も一区切りですが、今後も堅いディフェンスからパスを組み立て、ボールを中から外、外から中へと繋ぎながらの得点を取る戦術をさらに研き、残る全ての大会で優勝を目指したいと思います。
今子供たちは、まさにゴールデンエイジを迎えています。サッカーの素質、そして人間としての礼儀や勝負にこだわる資質が形成される真っ只中にいます。私達監督、コーチは、あざみ野のサッカーを通じて、子供たちの将来の人間形成に少しでも役に立ちたいと思い指導に携わらせて戴いています。
今後ともよろしくお願いします。
LL四年生コーチ 小野雅弘