先日の「全日」神奈川県予選決勝において各カテゴリーの選手・保護者、そしてOBの
皆さま、たくさんの応援ありがとうございました。
３年ぶりの『全国』を目指して選手たちは、全力で戦いましたが、残念な結果に終わって
しまいました。ただ優勝できる力を持った選手たちを『勝利』に導けなかったことに、
監督として責任を痛感しています。私自身、３年前『全国』という舞台で体験したことを、
どうしても選手たちにも体験してもらいたい‥その思い一つで石井ヘッドコーチを
はじめとするコーチ陣と共に指導して参りました。
決勝という大舞台での緊張…大勢の観客…ベンチの指示も聞こえないピッチ…
敗れはしましたが、選手たちは、これまでにない貴重な経験が出来たと思います。
『悔しいと思ったらまた強くなれる』これはＦ・マリノス中村俊輔選手の言葉です。
この決勝での悔しさを胸に「関東大会」「チャンピオンシップ」で選手たちが頑張って
くれると信じています。そして来年は５年生が『リベンジ』してくれることを監督として
大いに期待にしています。

皆様「全日本少年サッカー大会」において、熱い応援ありがとうございました。二次ラウンド敗退という悔しい結果に終わりましたが（今でも「悔しい」です・・・笑）前回出場した年に生まれた６年生と５年生の選手達は、「全少」のピッチで日頃練習してきたことを表現し、そして最後まで頑張り、あざみ野ＦＣの歴史の一ページを刻んでくれたと思います。本当にコーチ・選手達にとって『貴重な体験』ができた６日間でした。来年以降もあざみ野ＦＣが全国の強豪チームと真剣勝負の場に立ち『貴重な体験』ができることを願っています。最後に５年生のコーチ・選手の皆さん、来年の神奈川県「二枠」を持って帰れず申し訳ありませんでした・・・。

６年ヘッドコーチ　吉見正

第３５回全日本少年サッカー大会神奈川県予選、１か月半に及ぶ戦いの中で
各カテゴリーの監督・コーチを始め、選手そして保護者の皆さん本当に
熱い熱い応援をありがとうございました。
特に『全日出場』を賭けた準決勝のＦ．マリノス追浜戦では、その応援が
どれだけ選手たちの力になったことでしょう！結果、劇的な幕切れで
１１年ぶりの『全日出場』を決めることができ、６年スタッフ一同感謝の
気持ちでいっぱいです。
８月１日から始まる決勝大会では、神奈川県代表としての誇りを持って
チーム一丸となり、試合に臨みたいと思っています。
まだ夏休みの家族旅行の行先を決めかねている方は、
是非静岡方面にして頂き、御殿場市の時之栖でのあざみ野ＦＣの応援を・・・宜しくお願い致します。

６年ヘッドコーチ　吉見　正